20代の頃に同期の飲み会で一度行っただけと思われる「新大久保」。未知の世界。
予めネットで調べたところでは、宝くじにご利益のある神社と絵をオーダーできるカフェラテやさん。
まずは駅近くの皆中神社へ。
かいちゅうじんじゃ。読み方を変えると「みなあたる」になる。
昼過ぎまで起きられず、その後用事があったために、出かけたのが夕方。
お守りコーナーなどは閉まっていました。
ガビーンと残念な思いをしつつも、1円玉を5枚パラパラと入れて参拝。
「運とカンと努力で生きられますように!」
ふと見ると、神社の人っぽい人とおじさんがプランターのところで話し込んでいる。
とても自家風な植木鉢の並び。
ひょいと近づいて「お守りとかはもう閉まってしまいましか?」
と聞いたら、5時までなんですよー。もう6時過ぎ。仕方ない。
「欲しいものが決まっているなら持ってきますよ。」
おおおお!
「ど・・・どんなのがあるのでしょう?」
そうだねー、お守りとかなんとかなんとか(←専門用語がよく分からなかったよw)
「あの、宝くじが当たる的なやつが欲しいです」
率直にお願いする。
「じゃぁ、ナントカお守りだね。500円だよ。」
おじさんはお家の中に取りに行こうとした。すると、もうひとりのおじさんが「それだったら、ナントカナントカもいいんじゃないか?」
「それはなんですか?」
どうやら、宝くじを入れておくための長財布的なものらしい。
「800円です」
むむむ。宝くじを買う前にすでに1300円の出費!
「では、両方ください!」
で、神社の方がいない間に、プランターおじさんが、ここの植木は自分が寄贈したんだ。だから時々来て草むしりしたりしているんだよ、と。
さらに、「いいものをあげるよ。もっといいもの。」
ここにね、さっき四つ葉のクローバーが二つあったんだ。どこだったかなぁ。
「でもね、5つ葉のクローバーも時々あるんだよ、この植木鉢。」
「なんですってーーーーー!」
私の反応っておじさんウケがいいっぽいw
おじさんは一緒に探してくれて、私より先に「ほら、あった!」と言ってくれた。
大切に財布に入れた。
私が痛く感激していると、「じゃぁ、もっといいものをあげるよ」とジャンバーのポケットから繭を3つ取り出した。
脳梗塞で半身不随となり、喋ることもできなかったそうだが、その繭をずっと持ち歩いていたらこんなに動けるようになった、と言う。
今では元気そうな普通の初老。
その大切な3つの繭のうち、一つを下さった。
おじさんがずっと大切に持ち歩いていたことを伺わせる風合い。
「そんな大事なものをもらっちゃっていいんですか?」
大丈夫大丈夫。
「大切にします!」
さんざんお礼を言って、私はなんとなく握手を求めた。
そうしたら、群馬で蕎麦屋をやっているということで、名刺をくれた。
群馬から、クローバーの植木のチェックに度々新大久保へ・・・
ちょっと疑問だったが、私は神社をあとにした。
とてもいい神社だ。
兄が小学生の頃に、繭からなんかを育ててた。桑の葉とやらをあげていた。なつかしい。
なんだか、とても大切なものを手に入れたように思える。
次はカフェラテやさんへGO。
途中で、ポケストップの写真にオサレなものが!
運良く喫煙所があったので、そこでお兄さんに聞いてみたら、あそこだよ、と言われる。さっき通ってきた場所。戻ったがなかったw
しまわれてしまったのか。時間外なのか。
家猫?野良猫?
東京ってあんまり外猫がいないイメージだったけど、ここは結構いるらしい。
新大久保、ちょっと入ると激混みの韓国街。
迷子になっていると、手相屋が・・・
10分1000円。
入ってみた。先客居たw
50M行ったところの2号店なら空いているかも、ということで移動。
カフェは見つからない。
あ、2号店だ。
そこも予約した人がもうすぐ来るという。
電話番号をもらい、30分後に電話してくださいと言われた。
出る。
カフェ探す。ない。んなばかな。
あ、手相屋・・・・
さっきまでの店とは関係ないらしいが値段は一緒。みてもらう。
とても繊細で、影響を受けやすい。迷いがたくさんある。
結婚生活はとても良かったんだと思います。(途中で死別のことは伝えた。)
次の恋愛などは全然予感がなく、おそらくお客様にその気があまりなくて、むしろ仕事や生活の充実を優先的に考えているのでは?
はい。そのとーり。
一攫千金的な儲けは一生ありません・・・
地道に稼ぐしかないなw
生命線が長くても長生きというわけではなく、とにかく神経質になったりストレスを貯めないことが肝要。お客様はとかくストレスを抱えやすいから、考えすぎないように。
なるほど。危険な香りが生命線から出ているのだろうか。
お仕事の方は、暫くの間は落ち着いて集中できないと思われる。
ご家族の病気や介護など、そういうものかな。
うん、きっとそれは私の精神状態だろうな。(この時点では死別のことは言ってなかった)
オーラを見ると、もっとはっきりくっきりといろいろわかると言う。
多くの人は恋愛や、好きな人がどんな人か、どうしているかなどを聞くそうだw
そんなこと占ってどうするのだろう。
私ももっとみてもらったほうがいいかな、生き方についてとか大雑把なくくりで。
と、無茶振りをすると、
とにかく影響を受けやすいので、これからお仕事を始めよう、というお気持ちになっている今はみないほうがいいと思います。
精一杯の回答。(オーラの方は鑑定料払ってないから!)
そうか。先行きが怪しいのか・・・・w (なんとなく感じる空気!)
それでも働かないわけにはいかない。
すぐに辞めてもあとを引かないような職業にとりあえずつこう。
さらに、「なんか、これいい!みたいな線はありませんか?」
とんでもない客w
そうですねー(マジメにみてくれる!)
人間関係の線があるんですが、とても人のことがわかるので、人間関係はとてもいいと思います。
ほほお。
人のことがわかるがゆえにトラブルも多いがなw むしろトラブルメーカーかも知れんがな!
最後に(次の客がいないので、ずうずうしく居座っている)、「私の手相って薄くないですか?」と、常々不安に思っていたことを切り出してみた。
えええ、そんなことはありませんよ。もちろん、もっと濃い方もいらっしゃいますけど。
そうか。よかった。私の友達がやたら線の深いやつらなだけかw
パパも線が薄い方なんだよね・・・
手と足は似たかな。
さて。仕事についたらまた来るね!とチラシをもらって退出。
カフェがない。
もう一度目印の公園に戻る。
あ、そうそう、最初にこの公園に来た時にねこさんがたくさんいたんですよ。
餌をあげているおっさん(ホームレスっぽい雰囲気だが、腕章をつけていた)に「野良猫さんですか?」と聞いたら怒られたw
野良猫さんの割にきれいだな、と言おうと思ったのだが、野良猫呼ばわりが気に入らなかったらしい。でも、野良は野良で、あんたが勝手に面倒見てるだけじゃない?みたいな(′ʘvʘ‵)
アナムネシスやってて思ったんだが、3人に一人は気の合わない人だと思う。この尺度を持ってから、ストレスが減った。
で、カフェ。カフェ。カフェ。ちくそー、ないぞ?
また猫さん。
これ、前からの突風に頑張っている顔です。結構面白い。
あ!あった!
そう。それは手相屋2号店の上!
それじゃ、通り過ぎちゃうよヽ( ̄ー ̄)ノ
入り口は2階。階段を登っていくと灰皿。吸う。
実はサイトでは「イケメンカフェ」とあったのだが、いやいや、普通に若い韓国人の男の子w
私の好みは佐藤健。だから、ちっともワクワクしない。
とりあえず、ラテアートのことを聞いてみると「すみません、おまかせだけなんです」と。
それで600円か、仕方ない。
キャラメルラテを注文。
「わぁ、かわいいですね!」
って言ったら、マジでシャイな様子で下がりながら微笑んでいるwwwww
え、韓国人ってそうなの?
韓流とかも全然見なかったし、韓国的なノリがよく分からない。
美味しかったが甘かったので、コーヒーをおかわり。2杯めは半額なんだって。嬉しい。
で、帰り際に「韓国人なの?」って聞いたら、取り調べでもうけているかのような怯えようwww
「ありがとう」ってどういうの?と聞いてみたら、もう忘れちゃったけど、なにか教えてくれた。こんだみらーみたいな感じだったかな?
私の発音は全くダメのよう。
しかもその子も後ずさりしながら喋るwww
かんこくじーーーーーん!
お店を出て、また階段で一服。
さて。帰るか。
大通りに出てから駅の方へ・・・
寒い。途中にある雑貨屋がなかなかどれも楽しい。
そして、162円のストールを見つけた。買った。
モスグリーンのコートに朱色のストール。まぁ、仕方がない。162円だ。
歩く。
駅までは近いはずなのに、えらく時間がかかる。雑貨屋が楽しい。
古着屋。1着400円か1000円。
古着屋というと、下北沢の古着屋がものすごく高額で驚いてからは入ったことがない。
たのしい。
部屋着にかわいいパーカーを羽織ってみたら入ったw (←そこ)
キープ。
Gジャン!Gジャンが1000円!
しかも気に入った。
しかし、ボタンをしめると・・・腹がぴっちり。むむむ。
となりで服をあさっていた初老のご婦人に「ねぇねぇ、無理があると思う?」と聞いてみた。
すると、「あら大丈夫よ、このへんが」と私の腹を触って、おそらく「余裕がある」と言おうとしたのだろうが、すみません、みっちりお腹が詰まっています。
「うん、大丈夫よ!」
「ありがとう」
買った。
30年ぶりのGジャン!着る時はあるのだろうか?それ以前に洗濯したら縮んで着られないのでは?不安。
あの朱色のストールは洗ったら白くなったりしてw
そのほうがオサレだけれども。
さて。ここで気がついた。(改札入ってから)
駅看板を撮り忘れ。これでいいか。
帰宅してから、神社で手に入れた5つ葉のクローバーは、おじさんが言っていたようになかにある型紙にセロテープで(!)くっつけた。
しかし、私には一攫千金がないと・・・
このセットは一攫千金がありそうな母にプレゼントしようかな、と思っている。
あ、そうそう、2号店のおばさんには、2号店の上の階段から「用ができて行けなくなりました」と連絡を入れたよw
扉開けたら丸聞こえ?みたいな。
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予めネットで調べたところでは、宝くじにご利益のある神社と絵をオーダーできるカフェラテやさん。
まずは駅近くの皆中神社へ。
かいちゅうじんじゃ。読み方を変えると「みなあたる」になる。
昼過ぎまで起きられず、その後用事があったために、出かけたのが夕方。
お守りコーナーなどは閉まっていました。
ガビーンと残念な思いをしつつも、1円玉を5枚パラパラと入れて参拝。
「運とカンと努力で生きられますように!」
ふと見ると、神社の人っぽい人とおじさんがプランターのところで話し込んでいる。
とても自家風な植木鉢の並び。
ひょいと近づいて「お守りとかはもう閉まってしまいましか?」
と聞いたら、5時までなんですよー。もう6時過ぎ。仕方ない。
「欲しいものが決まっているなら持ってきますよ。」
おおおお!
「ど・・・どんなのがあるのでしょう?」
そうだねー、お守りとかなんとかなんとか(←専門用語がよく分からなかったよw)
「あの、宝くじが当たる的なやつが欲しいです」
率直にお願いする。
「じゃぁ、ナントカお守りだね。500円だよ。」
おじさんはお家の中に取りに行こうとした。すると、もうひとりのおじさんが「それだったら、ナントカナントカもいいんじゃないか?」
「それはなんですか?」
どうやら、宝くじを入れておくための長財布的なものらしい。
「800円です」
むむむ。宝くじを買う前にすでに1300円の出費!
「では、両方ください!」
で、神社の方がいない間に、プランターおじさんが、ここの植木は自分が寄贈したんだ。だから時々来て草むしりしたりしているんだよ、と。
さらに、「いいものをあげるよ。もっといいもの。」
ここにね、さっき四つ葉のクローバーが二つあったんだ。どこだったかなぁ。
「でもね、5つ葉のクローバーも時々あるんだよ、この植木鉢。」
「なんですってーーーーー!」
私の反応っておじさんウケがいいっぽいw
おじさんは一緒に探してくれて、私より先に「ほら、あった!」と言ってくれた。
大切に財布に入れた。
私が痛く感激していると、「じゃぁ、もっといいものをあげるよ」とジャンバーのポケットから繭を3つ取り出した。
脳梗塞で半身不随となり、喋ることもできなかったそうだが、その繭をずっと持ち歩いていたらこんなに動けるようになった、と言う。
今では元気そうな普通の初老。
その大切な3つの繭のうち、一つを下さった。
おじさんがずっと大切に持ち歩いていたことを伺わせる風合い。
「そんな大事なものをもらっちゃっていいんですか?」
大丈夫大丈夫。
「大切にします!」
さんざんお礼を言って、私はなんとなく握手を求めた。
そうしたら、群馬で蕎麦屋をやっているということで、名刺をくれた。
群馬から、クローバーの植木のチェックに度々新大久保へ・・・
ちょっと疑問だったが、私は神社をあとにした。
とてもいい神社だ。
兄が小学生の頃に、繭からなんかを育ててた。桑の葉とやらをあげていた。なつかしい。
なんだか、とても大切なものを手に入れたように思える。
次はカフェラテやさんへGO。
途中で、ポケストップの写真にオサレなものが!
運良く喫煙所があったので、そこでお兄さんに聞いてみたら、あそこだよ、と言われる。さっき通ってきた場所。戻ったがなかったw
しまわれてしまったのか。時間外なのか。
家猫?野良猫?
東京ってあんまり外猫がいないイメージだったけど、ここは結構いるらしい。
新大久保、ちょっと入ると激混みの韓国街。
迷子になっていると、手相屋が・・・
10分1000円。
入ってみた。先客居たw
50M行ったところの2号店なら空いているかも、ということで移動。
カフェは見つからない。
あ、2号店だ。
そこも予約した人がもうすぐ来るという。
電話番号をもらい、30分後に電話してくださいと言われた。
出る。
カフェ探す。ない。んなばかな。
あ、手相屋・・・・
さっきまでの店とは関係ないらしいが値段は一緒。みてもらう。
とても繊細で、影響を受けやすい。迷いがたくさんある。
結婚生活はとても良かったんだと思います。(途中で死別のことは伝えた。)
次の恋愛などは全然予感がなく、おそらくお客様にその気があまりなくて、むしろ仕事や生活の充実を優先的に考えているのでは?
はい。そのとーり。
一攫千金的な儲けは一生ありません・・・
地道に稼ぐしかないなw
生命線が長くても長生きというわけではなく、とにかく神経質になったりストレスを貯めないことが肝要。お客様はとかくストレスを抱えやすいから、考えすぎないように。
なるほど。危険な香りが生命線から出ているのだろうか。
お仕事の方は、暫くの間は落ち着いて集中できないと思われる。
ご家族の病気や介護など、そういうものかな。
うん、きっとそれは私の精神状態だろうな。(この時点では死別のことは言ってなかった)
オーラを見ると、もっとはっきりくっきりといろいろわかると言う。
多くの人は恋愛や、好きな人がどんな人か、どうしているかなどを聞くそうだw
そんなこと占ってどうするのだろう。
私ももっとみてもらったほうがいいかな、生き方についてとか大雑把なくくりで。
と、無茶振りをすると、
とにかく影響を受けやすいので、これからお仕事を始めよう、というお気持ちになっている今はみないほうがいいと思います。
精一杯の回答。(オーラの方は鑑定料払ってないから!)
そうか。先行きが怪しいのか・・・・w (なんとなく感じる空気!)
それでも働かないわけにはいかない。
すぐに辞めてもあとを引かないような職業にとりあえずつこう。
さらに、「なんか、これいい!みたいな線はありませんか?」
とんでもない客w
そうですねー(マジメにみてくれる!)
人間関係の線があるんですが、とても人のことがわかるので、人間関係はとてもいいと思います。
ほほお。
人のことがわかるがゆえにトラブルも多いがなw むしろトラブルメーカーかも知れんがな!
最後に(次の客がいないので、ずうずうしく居座っている)、「私の手相って薄くないですか?」と、常々不安に思っていたことを切り出してみた。
えええ、そんなことはありませんよ。もちろん、もっと濃い方もいらっしゃいますけど。
そうか。よかった。私の友達がやたら線の深いやつらなだけかw
パパも線が薄い方なんだよね・・・
手と足は似たかな。
さて。仕事についたらまた来るね!とチラシをもらって退出。
カフェがない。
もう一度目印の公園に戻る。
あ、そうそう、最初にこの公園に来た時にねこさんがたくさんいたんですよ。
餌をあげているおっさん(ホームレスっぽい雰囲気だが、腕章をつけていた)に「野良猫さんですか?」と聞いたら怒られたw
野良猫さんの割にきれいだな、と言おうと思ったのだが、野良猫呼ばわりが気に入らなかったらしい。でも、野良は野良で、あんたが勝手に面倒見てるだけじゃない?みたいな(′ʘvʘ‵)
アナムネシスやってて思ったんだが、3人に一人は気の合わない人だと思う。この尺度を持ってから、ストレスが減った。
で、カフェ。カフェ。カフェ。ちくそー、ないぞ?
また猫さん。
これ、前からの突風に頑張っている顔です。結構面白い。
あ!あった!
そう。それは手相屋2号店の上!
それじゃ、通り過ぎちゃうよヽ( ̄ー ̄)ノ
入り口は2階。階段を登っていくと灰皿。吸う。
実はサイトでは「イケメンカフェ」とあったのだが、いやいや、普通に若い韓国人の男の子w
私の好みは佐藤健。だから、ちっともワクワクしない。
とりあえず、ラテアートのことを聞いてみると「すみません、おまかせだけなんです」と。
それで600円か、仕方ない。
キャラメルラテを注文。
「わぁ、かわいいですね!」
って言ったら、マジでシャイな様子で下がりながら微笑んでいるwwwww
え、韓国人ってそうなの?
韓流とかも全然見なかったし、韓国的なノリがよく分からない。
美味しかったが甘かったので、コーヒーをおかわり。2杯めは半額なんだって。嬉しい。
で、帰り際に「韓国人なの?」って聞いたら、取り調べでもうけているかのような怯えようwww
「ありがとう」ってどういうの?と聞いてみたら、もう忘れちゃったけど、なにか教えてくれた。こんだみらーみたいな感じだったかな?
私の発音は全くダメのよう。
しかもその子も後ずさりしながら喋るwww
かんこくじーーーーーん!
お店を出て、また階段で一服。
さて。帰るか。
大通りに出てから駅の方へ・・・
寒い。途中にある雑貨屋がなかなかどれも楽しい。
そして、162円のストールを見つけた。買った。
モスグリーンのコートに朱色のストール。まぁ、仕方がない。162円だ。
歩く。
駅までは近いはずなのに、えらく時間がかかる。雑貨屋が楽しい。
古着屋。1着400円か1000円。
古着屋というと、下北沢の古着屋がものすごく高額で驚いてからは入ったことがない。
たのしい。
部屋着にかわいいパーカーを羽織ってみたら入ったw (←そこ)
キープ。
Gジャン!Gジャンが1000円!
しかも気に入った。
しかし、ボタンをしめると・・・腹がぴっちり。むむむ。
となりで服をあさっていた初老のご婦人に「ねぇねぇ、無理があると思う?」と聞いてみた。
すると、「あら大丈夫よ、このへんが」と私の腹を触って、おそらく「余裕がある」と言おうとしたのだろうが、すみません、みっちりお腹が詰まっています。
「うん、大丈夫よ!」
「ありがとう」
買った。
30年ぶりのGジャン!着る時はあるのだろうか?それ以前に洗濯したら縮んで着られないのでは?不安。
あの朱色のストールは洗ったら白くなったりしてw
そのほうがオサレだけれども。
さて。ここで気がついた。(改札入ってから)
駅看板を撮り忘れ。これでいいか。
帰宅してから、神社で手に入れた5つ葉のクローバーは、おじさんが言っていたようになかにある型紙にセロテープで(!)くっつけた。
しかし、私には一攫千金がないと・・・
このセットは一攫千金がありそうな母にプレゼントしようかな、と思っている。
あ、そうそう、2号店のおばさんには、2号店の上の階段から「用ができて行けなくなりました」と連絡を入れたよw
扉開けたら丸聞こえ?みたいな。
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